福岡におけるUber Eatsは、2018年11月に稼働し、2019年4月エリア拡大しました。
早速、Uber Eatsの対応エリアからご紹介してきたいと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)福岡の配達エリア
Uber Eats(ウーバーイーツ)福岡の配達エリアの変遷を追ってみました!
福岡エリアの営業時間
午前9時から深夜0時まで
※営業時間は各店舗により異なります。Uber Eatsの営業時間内であっても、加盟店自体が営業時間外の場合は注文ができません。
福岡のUber Eats加盟店と注文可能店舗の確認方法
こちらからご自宅の住所を入力していただくと、配達可能な加盟店が表示されます。
注文可能なメニューも店舗別で変動しますので、このお店のこの商品がオススメ!と言いづらいです。
Uber Eatsは自宅からの距離で配達可能なお店が制限されていますので、
先程のURLに住所を入力して表示された店舗が基本的な注文可能なお店です。
福岡エリアすべての加盟店を注文できるわけではなく、自宅(注文場所)から遠い加盟店は注文できません。
一部例外もあります。
- 配達可能な距離にあるお店
- お店が営業時間中
- Uber Eatsの営業時間中
- お店が受付可能にしている時間帯
配達可能な距離にある店舗でも2−4の条件に合致しないと表示されません。
そのため、アプリかWebでご自宅の住所や勤務先の住所を入力してみてください!配達可能エリアの加盟店が表示されます。
先程の営業時間などで一部加盟店が表示されない場合もありますが、基本は表示された店舗が配達可能店舗です。
福岡エリアの稼ぎについて
福岡エリアでは現金支払のお客さんが多いらしく、稼ぎを増やす第一のポイントとして現金対応をすることが重要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)福岡は現金払いの割合がメッチャ多い!
仮に100件配達するとしたら、ざっくり以下
現金配達件数/トータル件数=40件/100件
仮に1日20件配達するとしたら8件が現金配達
通常の配達だけだと8件分の機会損失が発生、速攻売上を上げたかったら現金配達がオススメですよ♪
— てむじん@ウーバーイーツ福岡 (@TemujinFab) November 29, 2019
私自身は都内メインで稼働していますが、オフピークや土日などは現金支払いの対応が増えます。過去に私が紹介した配達パートナーさんは千葉県内で稼働して、現金対応をすることで1.5倍くらいまで注文が増えたことも聞いています。
福岡エリアは、50%程度が現金支払いのこともあるようです。
東京では3-4割程度、千葉で4割程度が現金程度なので現金比率が高いことがうかがい知れます。
その上で福岡で現金対応をしている配達パートナーの方が少ないこともあるようで、まずは現金対応をすることが稼ぎを増やすためのポイントです。
福岡エリアで稼ぎを増やすおすすめの待機場所
有志の方が作られた福岡エリアのUber Eats加盟店マップがあります。
マップを拡大して見てもらうと分かりやすいですが、天神駅・博多駅周辺に加盟店が集中しており、お住まいの地域にもよりますが、天神や博多駅周辺を中心に稼働すると稼ぎを増やしやすいでしょう。
当然ですが、稼ぎを増やすためには、配達回数の回転を上げることが基本です。
配達の時間を短縮する方法は様々ありますが、限界もあります。その反面、待機時間は最もロスに関わる要素ですよね!
配達リクエストを増やす手段は私達ができることは限られています。
- お店の前
- 駅と駅の間(お店の多いエリアとエリアの中間)
- 移動し続ける
1:通称地蔵。お店の前やお店の近くで待機することを指します。
地蔵はあまりオススメできません。
※以下、推測を含みます。
最近配達パートナーの間でささやかれているウワサがあります。
「停止しているよりも、動いている方が配達リクエストが鳴りやすい。」
お店前で待っている人にリクエストが鳴るのではなく、近くで移動している人にリクエストが鳴ることがあるためです。
要は、地蔵して待っているのに、他の配達パートナーがどんどんピックに来るのに、自分にはリクエストが来ない、そんな感じです。
Uber Eatsの配車AIがどのようなロジックで配達パートナーを選んでいるか、当然の如く非公開です。
なので真相は不明です。
真相は不明ですが、、、
配達リクエストを増やすためのコツとしては、待機中に駅と駅の間にゆっくりでもイイので移動してみる事です。
最近、自宅で待機していたり、店前で待機している人に露骨にリクエストが鳴らなくなっているというウワサが広まっています。
配車AIが停止している人を避けている可能性もあります。
となると、ベストは2のお店が多い地域と地域の間にゆっくりでもいいので移動するのがベターでは無いかという推測です。
お店からの距離がある程度(数100m程度?)無視されるのであれば、移動しながらお店が集中しているエリアの中間に移動すると2エリアのリクエストを受けられる可能性が高まります。
3の移動し続けるのも(自転車なら)体力か、(バイクなら)ガソリンを消耗します。
もし、リクエストが途絶え、待機をするのであれば、とりあえずゆっくりでOKなので、
店舗が多めのエリアとエリアの間を目指して移動するとベストだと私は判断しています。
福岡エリアの参考時給
Uber Eatsは時間給ではなく成果に対する報酬なため、時給という概念はありませんが、実稼働時間と稼ぎの関係は気になるところだと思います。
https://twitter.com/toshiyakitadai/status/1200743345414258688
こちらの方で時給換算1100円以上程度です。
11時からの3.5H
ブーストあればなんとかなる程度か? pic.twitter.com/cxS1jwC6Z5— ごっぴろ@UE福岡 (@UberEat37820925) November 21, 2019
こちらの方は短時間の稼働ですが、1400円以上です。
以上の方々もブーストが含まれていないのでもう少し時給換算は高いかもしれません。
※Uber Eatsの稼ぎは、稼働場所・時期・個々のステータスによって異なりますので、稼ぎの数字や時給換算は参考データとしてください。